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|2016.04.28 Thursday|-|-|-|by スポンサードリンク|

回想5 2代目の禿鷹と眼鏡

  







               DVC00204 JPG

いや~実にきれいな出目ですねぇ・・・これはクランキーコンテストの極上ハサミ2確

「左上段鳥、右枠下青7の結果中段スイカ」のビッグ確定目であります。

右枠上赤7だとほぼビッグなんだけどバケもあり、枠上鳥だとバケ確定なんです。

この頃のアルゼはまさにテーブル制御の魔術師、ってほどリール制御にこだわってました。

等価でも全6は当たり前、それだけ「渋い」台だったのですが・・・

しっかり技術介入すれば常勝できる位極甘台に早変わり。


そういえば訂正がありまして。クランキーコンドルとの出会いを1997年、と

記述しましたが1995年暮れの間違いでした。なんか計算が合わなくて、コンテストを

打っていた時がまだ社会人だったのでよくよく思い出してみたら・・・1年半

丸々ずれてて('_')

コンドルを打って借金の返済には困らなくなったわたくしばーてん。

当時の金融会社の利息って29~40%位だったので、普通に返済しても

なかなか元金が減らないシステムだったりするのですが、それでもなんとか

なるくらいは勝っていました。

しかし、気がつけば右も左もハズシしてる人ばっかりになって、ホント体感的に

ボーナスの当たり方も重くなってきていると察知。

コンドル初打ちから半年ほど経過した時、マイホにしていた店が「タコスロ」と

「フローズンナイツ」を入れ替えます。

自分はほとんどさわっていませんでしたねぇ・・・もったいない。

タコが信じられない位甘かったのはよく知っていたのですがどうもあの

「スベリ」を主体としたゲーム性がダメでして。

フローズンが甘いと知ったのは名波誠氏が有名になってからだったり(汗)

なんだかんだ言いながら設定が下がってもコンドル。6枚交換の店で打倒し

なんとか借金返済ができているって状態で。

ほどなくして買っていた雑誌に2代目コンドルなんて記事を発見したからさあ大変。

すぐに新聞に入れ替えチラシが入ってきたのですばやく有給の手続きorz

入れ替え2日目にお店に並びます。

いやはや、鳥が中指立てて挑発してますね・・・コンテストって(;一_一)

早々にビッグ(青テンから)を引いてあれこれビッグ中試しますが、どうも取りこぼし量産している

様子。(この頃はまだビッグ中の正しい打ち方が雑誌に出ていなかった)

途中ビッグ中を諦め、全部順押し小役狙い。わずかながら勝った記憶があります。

通常時も左に青を狙って最初は打っていたのですが、中リールの青付近が

ベルのバッドポイントだったりして「なんだこれ、つまらん」とか思ってました。

翌月の雑誌に青付近は制御の関係でしっかり狙ってもベルをこぼす事と

ビッグ中の完璧ハズシ手順が載っていましたので、左の狙う位置を鳥に変更し

ハズシ手順をしっかり頭に叩き込んで再戦すると・・・今度は初当たりが全く引けない(*_*)

夕方6時から打ちだして初期投資が27本だったかな。初当たり引いてから

まさか4500枚も出るとは思いませんでしたけど(爆)

大袈裟ではなくホント2時間でビッグ15回位引いた記憶があります。

で、しばらくすると今度は設定判別法が掲載されて、それらをまじめにやることで

ほとんど負けなくなりました。

コンテストの高設定を打って、コンドルを打って、等価の店が急に増えだしてきた事もあり

気がつけばさらに2社の返済も終了。残り1社30万ほどを残すまでになり

ばーてんは思います。「借金なくなったら仕事やめよう」と。(やめて~)

あの頃に戻って当時の自分を引っ叩きたい気分満載ですが

人間痛い目見ないとわからない事ってありますよねぇ・・・わたくしだけ?


わたくしコンドル、コンテストと出会いひとつ失ったものがあります。

タイトルを見ていただければわかると思いますが「視力」です。

幼少より目はよく、学生時代も常に両目とも1.5でしたが、ある日職場の

保健士に「〇〇君、今日何日だっけ?」と質問されてカレンダーを見ると・・・

あれ?見えない。距離にして2メートルくらいでさほど小さいカレンダーでもなかったのに

全く見えない状態でした。その距離から見えないのはちょっと悪いのでは、と

試しに視力検査をしてみたら、両目とも0.1(;_:)

すぐに眼科受診、眼鏡を作成しました。徐々に視力が低下していたので

自覚症状全くなし。眼鏡をかけてスロを打ったら目押しの制度が恐ろしく上がり

ビタ押し成功率が当時ほぼ100%になってました。

眼科の先生曰く「典型的な眼精疲労の仮性近視。コンピュータの仕事してるでしょ」

だって(汗)


さて次回は・・・1997年秋、職場に退職届を出すきっかけになった(涙)

わたくしの大好きな台「レッツ」についてお話させていただきます。





|2009.05.28 Thursday|専業時代のお話comments(0)trackbacks(0)|by ばーてん

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